50代から輝きたいおばはんが見つけた!手放したい3つの「G」

手放したい3つのG お役立ち

こんにちは!(^^)!

50代から輝くための情報を常に探しているおばはんです。

今回もいろいろ検索していると、

「50代で手放しておきたい3つのG」

という記事を発見!

実行するのは面倒だけど、手放すのは簡単なのでは!?

と思ったので、今回紹介していきますね!

健康を害する要因とは?

今回参考にさせて頂いた記事がこちら▼

幸せな老後を過ごすために50代で手放しておきたい3つの「G」 [貯蓄] All About
消費経済ジャーナリストの松崎のり子さんは、50代になったら「ストレスは溜めずに、お金は貯める」を心がけてほしいとアドバイスします。その理由は、健康を害する要因の1つがストレスだからです。病気になると医療費にお金がかかるし、働くことができなく...

この記事によると、要因の1つに挙げられるのは、

「ストレス」

だと言っています。

普段、ストレス解消法であるドカ食いに走っている私は間違ってなかった!

実際ストレスのもとになるのは、

  • 我慢(Gaman」
  • 頑張り(Ganbari」
  • 義理人情(Girininzyou」

だと言っています。

それぞれについて、おばはんの意見を述べさせていただきま(*’▽’)

我慢

50代で働いていると、上司と若者の間で苦労することはありませんか?

どちらが正しいということはありませんが、私らの若い頃って、

先輩怖い…

って方多くないですか?

自分が新人の頃は、

「同じこと聞いていいのは2回までだからね…」

見たいな雰囲気の中、必死にメモ取ったものです。

あまりに字が汚過ぎて、読めないことも多々あったけどね…

でも今の若い子って、メモ取らないイメージがあるのは私だけでしょうか?

心配になり、

「大丈夫?」

と聞くと

「はい」

と返事はいい。

けど、次に同じ場面になるとリセットされていることが多いと思うのも私だけ?

「前も言ったと思うけど…」

と再度説明すると、

「聞いてません」

と返ってくる((+_+))

昔ならここでブチ切れ!

と言うか、先輩に聞いてないなどと怖くて言えなかったわ…(本当に聞いた記憶なくてもね)

しかし今は怒ってはいけない。

ハラスメント…うるさい…

せめてメモくらい取ってくれたら…と思う50代おばはんなのであります。

こんな状況の中で、我慢をやめたら大変なことになるぞ!

その子に訴えられたら、勝つ自信はない(T_T)

我慢を減らせる場所はプライベートしかない…

しかし、旦那とお義母さんとの3人暮らしの私は、お義母さんに反抗する勇気もないのであります。

となると、あとは旦那…ですが旦那は年上60代突入であります。

私が我慢しなくていいのは、食欲だけのようであります(;^ω^)

と言いながら、時々旦那にブチ切れてるけどね~

頑張り

頑張りに関しては、ある程度満たされてますよん。

仕事はお金と割り切るとして、家では

「できない嫁」

を通してますから…

まだまだ元気なお義母さんですので、食事などはお任せ!

お手伝いはしてますが…

体力仕事だけ請け負っているのであります。

最初は、義理の妹さん(私より年上ですが)と義母の2人からネチネチと嫌みを言われましたが、それでも「できない嫁」を通したら、諦めたみたいです。

(陰では悪口言ってるかもしれませんけどね)

だいたいこの家では、旦那も定年となった今、外に出て稼いでるのは私だぞ!

もちろん口に出しては言いませんが、ちょっとメンタル凹んだとき、自分にそう言い聞かせると、ちょっと優越感に浸れるんですよね~(*^^*)

生きてる以上、分担すればいいんです。

自分で全て行うのは無理なんです!

義理人情

これはなかなか切るのは難しいですよね。

やっぱりお世話になった人には恩返ししたいと思ってしまいます。

でも、なんとなく惰性で付き合っている人は距離を置いてもいいかなぁと思います。

私は、人見知りなので仲良くしてくれた人には恩返ししないと…と思っていたころもあります。

しかし、50代になって振り返ると、

「都合のいい奴」

として扱われていたのでは?と思われる人物もいるんですよね。

誘われたら、

「こんな私を誘ってくれたのだから」

と、気乗りしなくても出かけていたのですが、今では気乗りしないお誘いは断っています。

友達って数じゃないんですよね…

本当に行きたいと思った誘いだけ受けていると、飲み会の誘いはグッと減ります。

でも気乗りしないところに出かけて疲れるより、家飲みしていたほうが自分が喜んでいることに気づいてから、自分の気持ちに正直な付き合いをしています。

今のところ、これで不都合なことは一切ありませんよ!

まとめ

参考にさせていただいた記事の最後に

残りの人生のために「人から見られる自分ではなく、自分自身を大事にしよう」と、少しずつ考え方をシフトチェンジしてみてください。

と書いてありました。

本当にそうだと思います。

50代から輝くために手放すこともあるのです!

残りの人生、自分のために楽しみましょうね。

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